卒業式

3月1日は、群馬県の公立高校の卒業式でした。
昨日の冷たい雪も上がり、おだやかな春の日差しの中、粛々と式が執り行われました。

本人はもとより、家族にとっても、

ふと、3年間を、
あるいは、生まれてから今日までの出来事が走馬灯のように・・・・。

卒業生代表の「答辞」には、特にそんな思いを強くします。

「おかあさん、毎日、私のためにお弁当を作ってくれて、ありがとう。
時には、失敗作もあったけど、とても美味しかったよ。
今、改めて感謝いたします・・・・・。」

卒業式、
それは、自分なりに素直になれる時かもしれない。

新たな夢と希望に向かい、たくましく成長してください。
心と体を大事にして・・・・・。