岩手大会へ

11月22日(金)
「銀河鉄道の夜」「よだかの星」「注文の多い料理店」「雨ニモマケズ」といったら誰でしょう?
そう、岩手県が生んだ有名な詩人、宮澤賢治。
その岩手県で平成26年度の研究大会が開催される。

さて、今日は常任理事会(全体会)、全国理事会、日本教育新聞社編集局長矢吹正徳氏の講演会、
文部科学省講演、並行して事務職員研修会、そして夜の懇談会。

天気は今日も快晴。
朝、研修センターの食堂へ。
食堂から見える東京のビル群。
そして、なんと富士山も望むことができる.
気持ちのいい朝の風景だ。

昨日、名刺交換をした岩手県実行委員長の名刺。
この名刺には、魅力的な隠し味が・・・・。

裏面に書かれている一言がいい。

「なべてのなやみを たきゞともしつ
  はえある世界を ともにつくらん」
   (宮澤賢治「ポラーノの広場のうた」)

岩手大会を皆さんで盛り上げましょう!!