ふきのとう

今年退職する方の車に乗せてもらった。
自分の信念を持っている人だ。
流れている曲は、フォークソング。
今から40年前の1974年、『白い冬』でデビューした「ふきのとう」。
青春時代の音楽は退職する歳になっても生きている。

日に日に力強くなっている春の日差し。
春を待っていた植物が小さな芽を・・・、
「ふきのとう」だ。

ふきみそ、ふきの天ぷら・・・・。
春は味覚にもやってくる。

ふきのとうは、灰汁が強い。
ただし、下処理をきちんとすれば、美味。

春の味覚だが、青春時代のものではない。
人生の、とうがたつ頃に味わう「ふきのとう」。

今日は春の彼岸入り。