8月2日(土)
PTA研修旅行で栃木県那須方面へ
木彫りの里に到着。
木彫りといえば、左 甚五郎。
左 甚五郎といえば、
落語『「ねずみ』」や『竹の水仙』は、面白い。
代表的な作品といわれている日光東照宮の『ねむり猫』は、
あまりにも有名だ。
私も木彫りに挑戦。
さ~て、何の作品を作るか・・・。
見本に竹があった。難易度☆☆☆。
「できそうだな」。
挑戦すること50分。
意気込んで掘り始めたが、上手くいかない。
何とか完成したものの「ねずみ」や「竹の水仙」とは、
月とすっぽん。
家に持って帰る。
「心がこもっていないね~」
「そうかな~」
「どうせなら、竹じゃなく”やり”を掘ればよかったのに・・・」
「どうして?」
「投げヤリな心が映し出されているよ!」
「て~」
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