大晦日は、やはり年越しそば。
年越しそばの習慣は、江戸時代といわれている。
なぜ、そばなのか?
諸説あり、代表的な五説の中から一つ。
「健康祈願説」
そばは風雨に叩かれても、再び日光を浴びると元気になる植物。
また、そばの実が五臓の毒をとるということに由来している。
ということで、そばという気の元を食べ、2016年も元気にがんばるぞ~!。
そばが苦手な方は、うどんやパスタでもいい。
要は気持ちですから・・・・。
ちなみに、そば打ちの亭主に、妻が一言。
「やっぱり、大晦日はあなたのそばがいいわ!」。
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