相談役(トミー)見聞録
まだまだつづきます。富岡相談役(愛称トミー)の会長時代からのブログです
2017年
4月
22日
土
お世話になりました
「お世話になりました」
このブログは、協会ホームページの広報活動の一つとして始めました。
本来の趣旨は、協会HPを会員の皆さんに見ていただきたい、覗いてほしい。
そして、協会活動を多くの会員の皆さんに知ってもらい、学校教育に携わる全国の事務職員の「やる気と情熱」に繋がればという願いからです。
ブログは付録みたいなもので、協会HPを訪れてほしいというきっかけとして書き始めたものです。
そろそろ、その役割も終わったようなので、定年を機に私のブログも今回で終了させていただきます。
長い間、ご愛読していただきました皆様に心より感謝申し上げます。
「ありがとうございました」。
ちなみに、我が家の庭に植えたウコン桜の花が咲きました。
会長時代、財務省の前で見かけたウコン桜に惹かれ苗を購入したものです。
華やかではない、この渋さが気に入っています。
最後に一言、「仕事は心身の健康が基本です」。
健康なときには気がつかないものですね。
2017年
4月
18日
火
春の息吹
花見の後の雑草が、夜の祭りを物語っている。
桜の木の下、ドンちゃん騒ぎにうんざりした雑草が生気を失っていた。
でも、雑草は強いんです。
さくら咲く、さくら散る、何もなっかたかのように
1週間も経てば青々となるだろう。
用水路の中、ピンクの花が鮮やかだ。
花桃の木が、川の中からにょっきり、びっくり。
もう春だ。
呼んでる呼んでる、つくしの子。
つくしを発見、うれしくなり思わず撮影してしまう。
ちなみに、春の野草として食べられる。
つくしのおひたし、玉子とじ、てんぷら。
でも、下処理が大変そう。
小料理のお店で出してくれたらうれしいな。
「花の里」幸子さ~ん、お願いします。
2017年
3月
27日
月
雨の中、映画鑑賞
「映画鑑賞」
今日は春の冷たい雨です。
久しぶりに録画しておいた映画を鑑賞。
『アバター』は、昔、感動した記憶があったので再鑑賞。
こういったファンタジー映画、好きですね~。
ポリフェマス最大の衛星パンドラ。
先住民となった自分の分身が大活躍し、営利目的の人間と戦う。
夢あり、愛あり、社会性あり・・・・・。
そして、ハッピーエンド。
『リトル・フォレスト(夏・秋・冬・春)』を全部飽きずに鑑賞。
退職したら、家庭菜園なんて思いつつ、ぼ~と鑑賞。
日本の農業を考えながら、山村の世界に身を置いた夢をみてるんだ・・・。
春には春の芽、夏には夏の野菜、
秋には米の収穫や木の実、冬は知恵を使った漬物。
日本の四季と旬の食材に生命力をいただき、現実に戻る。
1坪の家庭菜園にも夢が持てそうだ。
でも、夏の蒸し暑い日、クーラーの無い生活には耐えられないかも・・・。
すると、天の声が、「飽きもせずに、だらだらとよく見てるね~」
「そういうのを、濡れ落ち葉というんだよ!」
「てやんでぇ~!濡れ落ち葉は、すばらしい堆肥だ!」
ちなみに、今回は春の黄色い花を見つけました。
ミモザ、ラッパ水仙、フリージア。
2017年
3月
21日
火
青い花
日曜日の朝、散歩をしているとウグイスの声が聞こえてきた。
約1年ぶりだと思うが、とても新鮮に感じた。
春ですね~
広瀬川のサイクリングロードを歩いていると、
茶色の土手に緑の草花が顔を出している。
春ですね~
「ピー ヒョロヒョロ」
TVドラマの中、田舎の風景とともに流れたりする鳥の声。
トビの声だ。
一人で歩いていると、些細なことがうれしくなってしまう。
家に着くと、青い花が満開なことに気がついた。
ヒヤシンス、ムスカリ、すみれ。
春ですね~
ちなみに、青い鳥を探してたわけではありません。
2017年
3月
15日
水
春が来た
黄色い花は、月は東に日は西にです。
私の住んでる地域では、「かき菜」と呼ばれています。
次から次へと伸びてくる茎というか、芽を摘ん(搔く)で食べるため、
「かき菜」と言われています。
菜の花です。
茹でて、かつお節とお醤油、または、ぽん酢をかけて食べるのが好きです。
春の訪れを感じます。
公園には、赤い花が咲いていました。
緋寒桜?、寒緋桜?
どちらでも、いいみたいです。
ある説では、彼岸桜と緋寒桜は間違いやすいので、寒緋桜に変えた。
と、ありました。
季語では、緋寒桜のようです。
青い空に赤い花が映えます。
青い花は、オオイヌノフグリ。
イヌノフグリよりも花が大きいです。
実はハート型です。
かわいい花なのです。
別名では、「星の瞳」とも言われていますが、
こちらの方が、いいと思います。
ちなみに、イヌノフグリと命名したのは、冨さんです。
もちろん私ではありません。
日本の植物学の父、牧野富太郎さんだそうです。
牧野さんに興味のある方は、高知県立牧野植物園へどうぞ
2017年
3月
05日
日
啓蟄
3月5日(日)
今日は二十四節気の一つ、啓蟄。
春の日差しが、土の中を温くしているようだ。
虫たちは、みぞみぞして外の世界へ。
虫たちのカルテットが始まるかな・・・。
枯れていた芝生の中、いつの間にか、
ひとつ、ふたつと雑草が芽を出している。
麦畑の若葉は、もう10cmぐらいに、
木瓜の花芽は、ふっくらと赤く。
そういえば、卒業式の母親の挨拶、
お弁当箱を開けると、「お母さん、三年間お弁当、ありがとう!」
一言書かれたメモが入っていた・・・・。
もう、お弁当を作ることは無いという空しさと、
ささやかなお弁当への愛情の積み重ねが、心に響いた。
三月、四月は別れと出会いの季節。
夢と希望を胸に、新たな季節や人生が始まる。
ちなみに、木瓜の写真、ボケちゃいました。