九州協議会研究大会(その2)

宅急便で送った荷物が12日に届いた。
カメラや資料も届いたので、改めて報告します。

宮崎空港に着くと、口蹄疫用のマットが敷いてあった。
宮崎県といえば、口蹄疫や新燃岳で昨年は大変だったことを思い出す。

会場のメディキット県民文化センターの隣には、宮崎神宮があったので寄ってみた。
敷地の中に入ると、ニワトリが沢山いた。
「え~」と思い、通りがかりの若い女性に聞いてみた。
「このニワトリはどうしたんですか?」
「野生のニワトリですよ」
「さすが、地頭子(じどっこ)、宮崎県・・・・でも、ほんとですか?」
正直、半信半疑だった。

帰りのタクシーに乗ったときに、運転手さんに聞いてみた。
「宮崎神宮には、野生のニワトリがいるんですか?」

「ええ、あそこにいるニワトリはみんな飛べるんです」
「飛べないニワトリはイヌやネコに襲われてしまうんです。だから飛べるんですよ。」

何と、宮崎には野生のニワトリがいた。