本の紹介

NHK週間ブックレビューではありませんが、今回は次の3冊を紹介します。

1 『相性』 (三浦友和)
2 『世界を変えた10冊の本』 (池上 彰)
3 『清貧と復興 土光敏夫100の言葉』 (出町 譲)

『相性は』は三浦友和の生い立ち。夫婦仲に対する質問への答えが、「相性がよかったから」など、人生の出会いと転機を、さらっと読めます。

『世界を変えた10冊の本』は、アンネの日記が世界に与えた影響力等、国際人としての心得を学ぶことができます。

『清貧と復興』は、日本のあり方、日本の将来、また、核分裂でなく、核融合による発電が研究されていたこと等。

例年になく寒い冬、家の中で読書の冬を楽しみませんか・・・。

ちなみに、近眼の私ですが、
最近はメガネをはずして読書をするようになり、「老い」を感じます。
「老い」といえば、老後の年金が心配です・・・・・。