通勤CD

先週は、ライブ版CDを楽しんだ。
「さだ まさし」、「尾崎 豊」、「長渕 剛」、「吉田拓郎」、「ユーミン」。
ライブ版CDは、時間を共有できるようなところがあってとてもいい。
さだ まさしの高校生時代のバイトの話など、漫才のようだ。

歌手と聴衆が一体となる。
一つのチームのような雰囲気が醸(かも)し出される。
そして、その場に大きなエネルギーを感じる。

ところで、『夢をかなえるゾウ 2』という本の中に、
「フロー理論」という言葉が出てくる。
それは、次のように書かれていた。

「チームが一丸となって一つの目標に向かうとき、チームメイト全員が自分の能力を超えたとてつもない力を発揮することがある」。

ライブには、そんな一体感が滲(にじ)み出ている。

ちなみに、今日は「JOAN BAEZ」と「小林幸子」を聴き比べてみた。
50過ぎのおじさんには、「いいね~!」