やなせ たかし

2013年10月13日、やなせ たかし 94歳。
永遠の星となる。

「病院からあと2~3週間しか生きられないって言われた」
「死ぬ時は死ぬんだよ。笑いながら死ぬんだよ。そうすれば、映画の宣伝になる。死ぬまで一生懸命やるんだよ。ハハハ」
テレビニュースから流れる「やなせ たかし」の言葉に、
この人、なんてすごい人だろうと気になっていた。

図書館に行くと、
『やなせ たかし』メルヘンの魔術師 90年の軌跡、
が目にとまった。

高知の言葉で、おてんば娘のことを「ハチキン」というそうだが、「やなせ たかし」の妻、暢(のぶ)さんは、まさにハチキンの典型。
奥さんとの恋の話題から、『あんぱんまん』誕生など、楽しく読め、鑑賞することができた。

改めて「やなし たかし」の生き様、人間味に触れる。

ちなみに、「てのひらを太陽に」の作詞は、やなせ たかし。

 ぼくらは みんな生きている
 生きているから 歌うんだ
 ぼくらは みんな生きている
 生きているから かなしいんだ

なぜ、最初に、「かなしいんだ」が書かれているのか?
それは、本の中に・・・・。